「俺・祭」その２ｗ

河童の「お疲れさん乾杯～～～！」の掛け声で始まった宴

お互いに乾杯をし、最初の会話は以外にも

「何食べる？」「これ頼もうか？」とかの何気ない居酒屋の会話であった。

何十年ぶりの再会やのに、ついこないだ一緒に飲んだ仲間の会話と同じである。

感動なんて・・・・・これぽっちも無い（笑）

乾杯が終わってからは、野郎４人の世界へと入り、女性陣が居る事さえ忘れてしまうくらい

会話がはずんでいった。

昔話を懐かしむ話や、現況の話など瞬間に話が飛ぶ　（爆）

色々話をしているうちに、ビルＫや太郎の表情が昔とおんなじになっていく。

自分自身は分らないけど、本当にあの時とおんなじ顔をしていた二人（メチャ嬉しかった）

河童は、ちょくちょく会ってるし、一か月ぶりくらいの再会（？）やから普段と一緒やったけどｗｗｗ

太郎ちゃんとは小５から中２までの４年間の付き合いやったけど、思い出話をしたら

キリがないくらい出てくる。それだけ濃い繋がりがあったと言う事だと再認識した。

ビルＫとは、小５から２２歳くらい？までビルＫが茨城に行くまで常に一緒に居た。

そしてビルＫが俺に言う「勝手に手帳無くして、勝手に発見しやがって」と

そう、今回のドラマは俺が手帳（アドレス帳）無くして、そしてほぼ同じ時期に

家にしょっちゅう無言電話（イタ電）が掛かってきてたので自宅の電話番号を変えたから

連絡が取れなくなってしまったのである（汗）

やっぱり俺が悪い？（笑）


そして、「あんな話」や「こん話」で盛り上がり、あっと言う間に４時間近くが過ぎていった

時間がなんぼあっても足りない、楽しい！嬉しい！って思いでいっぱいやった

太郎ちゃんも本当に疲れてるはずやのに、最後まで笑顔で飲んでたし

ビルＫは、「まだまだ話したい事いっぱいあるんやぞぉ」って雰囲気やったし

河童もやや興奮気味やったような・・・・・・（笑）

当然俺も「このまま朝まででも！」って思ってた

でも、時間も時間なので、この日はお開きに。。。

次の日はなんばへと出撃し、半日歩きまわった。（疲れてきたので内容は省略・ｗ）

今回二人が同じ事を言った

「仕事とかでできた友達とは、お前らは全然違うんやぞ」と・・・・

この言葉の意味は「深い」と思った。

この言葉は「宝」やと思った。

もちろん俺もやし、河童もこの二人の言葉と同じ思いであったに違いないであろう。

だから、この「祭り」は終わる事なく、いつまでも続いていくのである。